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青梅マラソン無事に終了 [青梅マラソン]

2011/02/20

 青梅マラソンが、無事に終わりました。

これは、本大会用の報知新聞です。参加者全員の氏名とゼッケンナンバーが記載されています。

H23 報知新聞 ブログ.JPG 

青梅アマチュア無線クラブは、ことしも無線連絡担当で大会運営に大活躍しました。

 参加者や見学や応援をする方々で、青梅市総合体育館の周りは人・人・人で溢れかえっていました。今年の大会も相当な熱気がありました。外では・・・・

 当局も無線連絡担当でしたが、今年は、大会本部「リッキョウ・オウメ」(基地局)で、選手の途中状況等を、他のメンバーから受けてアナウンス部門の方に報告する役。                    

 大会本部の部屋の中に閉じこもっていたので、外の状況がまった見えず、無線や通信連絡用のスピーカーから流れてくる声で、ゴール周辺の状況を推測するだけでした。

 無線で 「 先頭は河辺駅前を右折・・・・1番と15番!!~~ 1番と15番!デッドヒート!! フィニッシュ!!」と興奮の声が流れてきていました。

 青梅マラソンの公式ホームページ   http://www.ohme-marathon.jp/ 

から見つけました。その時のゴールの写真です。

dansi_goal b.jpg

 優勝は、ボストンからの招待選手で青梅マラソン初参加の、ジェイソン・レムクール選手(1時間32分08秒)、第2位はNTT西日本の阿部豊幸選手(1時間32分09秒)でした。 1秒差です。 

 外国人が優勝したのは、1998年の第32回大会以来13年ぶりだそうです。おめでとうございます。

 30キロの女子の部の優勝者は招待選手の大南選手。

30k_women1_zensin b.jpg

 20001番 タイムは1時間46分27秒。

 2位以下と2分以上の差をつけてのゴール。すばらしかったです。

 ちなみに、参加者は自分のタイムがわかります。

   http://221.255.253.98/taikai/2011/0220oume/

このURLにアクセスしてみてください。(同じく青梅マラソンの公式ホームページより)

 今年も、けがをした人はそれほど多くなかったのですが、中には転んで手の指を骨折した人や頬をけがをした人、足の痙攣を起こした人等がありました。

 みなさん、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 30キロの部のフィニッシュ・・・「1番と15番のデッドヒート・・・・

 

 

 

 

 


青梅マラソンが近づきました。 [青梅マラソン]

2月20日(日)に実施される青梅マラソンが近づきました。
当局も通信連絡係としてボランティア参加します。
当局の配置がどこになるか、13日の支部ミーティングで決まると思います。

委嘱状はこのようなものです。

委嘱状burogu.jpg


街は、スタート地点やフィニッシュ地点の整理も終わって、大会を待つだけのようになってきました。

2月1日付の青梅市広報

     市報 burogu.jpg

30キロの部のスペシャルスターター・・・・今年は、横綱白鵬で、11時30分スタートです。

ちなみに、招待選手は、
  男子30キロの部・・・・・ジェイソン・レムクール (米国)
                黒崎拓克 (コニカミノルタ)
                清水大輔 (カネボウ)
                井川重史 (大塚製薬)
                矢沢 曜 (早稲田大学)     
  女子30キロの部・・・・・大南博美 (ユティック)      以上 計 6選手
です。

ここで、大会の一部昨年と変わった点を記しておきます。


 ※10キロの部です。
   スタート地点とフィニッシュ地点が青梅市役所前となりました。
   受付が市役所の仮設駐車場で、着替え場所も青梅市役所内になっています。
   折り返し地点も変わり、日向和田駅付近になるそうです。

 ※ 30キロの部の変更はないようです。

今年は、セカンドが、30キロの部に初挑戦すると言って、意気込んでいます。
先日、試走してきたようですが、タイムは抜きに、完走できることを願っています。

毎年参加していたフレンドの WLKさんが腰痛で不参加とのこと、チョット残念です。

CM先の上司が初めて参加すると言って意気盛んです。とにかく完走をしてもらいたいと思います。

そのほか、参加するみなさん!けがをしないよう元気にフィニッシュしてください。 


 



青梅マラソン 2010(第44回) [青梅マラソン]

2月21日(日)恒例の青梅マラソンが行われました。
今年は、スターターは杉山愛さん.
良い天気に恵まれ、参加した選手の皆さんは、杉山さんの合図で、10Km(10:00)、30Km(11:50)の距離を元気に出発していました。

報知新聞burogu.jpg

これは、今年の青梅マラソン用の報知新聞です。

HYTは、青梅アマチュア無線クラブとしてボランティアで参加しましたが、今年は救護車の無線連絡担当でした。

 10Kmの時は、青梅市民会館に前で待機していました。 
 大きなけが人はなく、76歳のおじいちゃんが、転んでケガをしたため、救護車で、青梅総合体育館の救護所まで搬送したのが1回だけでした。
 76歳?の方でしたが、すごく元気で、「気持ちよく走っており、前の人を追い抜いてやろうと、路肩の方にでたら段差につまずき、転んでしまった」とのこと。優しそうなおじいちゃんでしたが、気合いが入っていました。
ただ、ケガでリタイヤしてしまい、残念そうでした。

 30Kmの時は、二俣尾の駅近くに移動し、待機。
 ここは、スタート地点から7.5キロメートルのところでしたが、
 コニカミノルタのぜっけんナンバー2番 太田崇選手が1番に、ヒューっと走り抜けて行きました。
さすが早かったですね。疾風のごとくの表現が適切でしょうか。
 2位以下の選手が来たのはその後約300メートル離れてました。
 2位集団は、ゼッケンナンバー 1番、16番、18番、9番の4選手。それでもサーッと走り抜けて行きました。

 この順番を、大会本部に無線連絡し、ほっとしているとやがて、続々と選手が走ってきて、目が回るような感じでしたが、青梅マラソンの特徴でしょうか、いろいろなスタイルで走る人がいて、目を和ませてくれるましたよ。  HYTは・・・・。撮ってしまいました。
カエル帰るさん.jpg

雷さん.jpg黑 面.jpg女子スタイル.jpg

風船さん.jpg虎さん.jpgメイドさん.jpgプーさん.jpg

狐 耳さん.jpgパンダさん.jpgたこさん.jpg

スパイダーマン.jpgカニさん.jpgぞうさん.jpg


 いけない!今日の仕事は・・・と我に返ったとき、40歳代の選手が「ケガをしてしまったのですけど。」とHYTのところに来たので、さっそくドクターに診ていただき、左手首骨折の疑いと診断。救護本部と無線連絡の上、青梅総合病院に搬送しました。その後の結果は聞いていませんが、軽傷であれば良いのですが、心配でした。

 ちなみに、救護車のメンバーは、運転手、ドクター、ナース、そして無線連絡担当の4人一組のペアーでした。
 今年は、救護の無線が頻繁に流れていましたが、重い人は消防庁の救急隊での搬送ですが、私たちのメンバーの搬送が多かったので、逆に大きなけが人や病人が無かったようですね。
 
 HYTは病院搬送後、青梅市役所の前付近でさらに待機。その間、また、シャッターチャンス。


 市役所前burogu.jpg

 市役所前の横断歩道上から、選手と、現青梅市役所、その後ろに建設中の新庁舎です。

 なお、その後、HYT出番はありませんでした。

 参加の皆さん、お疲れ様でした。
 今回、フレンドのWLKさんの走る姿を見落としてしまったのが残念ですが、無事完走したとのことで良かったです。

参考まで。参加された方で、自分の順位、タイムを知りたい方は、大会本部の公式サイトが下のURLですので
検索してみてください。

パソコンでは、      
http://221.255.253.98/taikai/2010/0221oume/

ゼッケン番号又は氏名を半角カタカナで入力。
(氏名は1文字以上入れてください、姓と名の間は半角スペースが必要です)



  


青梅マラソン & JA1ZYG (青梅アマチュア無線クラブ) [青梅マラソン]

昨日第43回青梅マラソンが開催されました。
JA1ZYG(青梅アマチュア無線クラブ)も大活躍しました。
ちなみに私こと7M3HYTはコマーシャルの関係でお手伝いできず。JH1LWP島田会長ほかクラブの皆さん、申し訳ありませんでした。

   ※ 7L1OGLさん、私の代わりに審判長車に乗車してくださったそうですね。申し訳ありませんでした。
  
   ※ ちなみに、JA1ZYGの役割は、大会本部に大会無線基地局を置き、メンバーは審判長車、審判車、救急車に
    乗車し、相互に無線連絡のうえ、
     ・ 選手の途中状況の報告
     ・ ケガや病人の救護
    等を行います。今回は大きなけが人や病人の方がなくてよかったと聞いています。

青梅マラソンの結果を載せておきたいと思います。

浅原選手 burogu.jpg11時50分、朝原選手のスターと合図で30キロレースが出発しました。img_top_pic ブログ.jpg昨年は、雪で中止になりましたが、今年は天気もよくたくさんの方の参加で、道路も歩けないほどの混みようでした。

 参加したフレンド、JH1WLKさんの話ですと、「途中、5キロくらいから汗ダクダクの選手が多く、給水場のありがたさをまざまざと感じた。奥多摩に近づき、川の流れている下から吹き上げてきた風が、何とも心地よく、元気を取り戻しながら走った。」と話していました。

優勝、コニカミノルタの黒崎拓克選手1時間32分50秒一位 a-1 burogu.jpg
第二位、中国電力梅木蔵雄選手1時間33分38秒二位 burogu.jpg
第三位、早稲田大学加藤創大選手1時間33分52秒三位 ワセダ ブログ.jpg
第四位、カネボウ入船 敏選手 1時間34分17秒四位 kネボウ ブログ.jpg
第五位、米国 ニコラス・アーシニージャ選手 1時間34分17秒五位 ブログ.jpg

詳しくは青梅マラソン大会ホームページをご覧ください。
   http://www.ohme-marathon.jp/

 その他 参加した皆さんは、次のアドレスをクリックすると自分のタイムがわかりますよ。 http://marathon.dip.jp/taikai/2009/0215oume/

参加した人、応援に駆けつけた人、皆さんお疲れ様でした。
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