青梅・吉野梅郷の梅の状況 [吉野梅郷]
記 H24.3.22
先日、フレンドから青梅の梅を見たいので案内してほしいと連絡があったことから、一昨日(3月20日)
吉野梅郷に下見に行ってきました。その結果ですが、まだまだ・・・・ほとんど咲いていませんでした。
青梅観光協会のおすすめコース
青梅線二俣尾駅降車・・・・多摩川を見て・・・吉川英治記念館・・・梅の公園・・・紅梅苑・・・・・
日向和田駅から帰宅へのコース (詳細は青梅観光協会ホームページを!!)
を歩いたのですが、花が咲くまでにはもう少し・・・という状況でした。
コースの途中にあっ岩割りの梅(写真)
花が咲くまでにはもう少し日にちがかかりそうでした。
ところで、今、青梅の梅は 「ウメ輪紋ウィルス」(プラムボックスウィルス)に侵されている木が多く
吉野梅郷でも花が終わったら古木も含めて伐採する木があるように聞いています。
年間5000本ずつ伐採してしまうという話も聞こえて来ており、来年の梅祭りはどうなるか心配です。
今年で見納め・・・・な~んてならないように祈っているのですが・・・・・・
※ ちなみに、当局の庭にある盆栽の梅の木やプルーンの木は、東京都農業振興事務所の
調査結果「異常なし」であり、ほっとしています。
さて、恥ずかしながら、青梅市は「秩父多摩甲斐国立公園」に属していることを知りました。
吉野梅郷への青梅線での降車駅(日向和田駅)に看板を見つけたのです。
何故、このようなことに興味をもったかというと、アマチュア無線で、「墨田アワード発行クラブ」
が発行する「東京スカイツリーアワード(その2)東京賞交信指定市区リストに青梅市が入っており、
青梅市が秩父多摩甲斐国立公園に属することで指定市区に含まれたと知らされたからでした。
これから「青梅!青梅で!」お空を賑わせようかと考えている当局でした。
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