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文旦のジャム作り [文旦のジャム]

 一昨日から、当局、鬼の霍乱でしょうか、のどをやられて、しまいました。風邪です。
 一晩過ぎても調子は今一のため、コマーシャルを休すむことにしました。
 家にいると、いろいろしなければいけないことがあるのですが、Xより文旦のジャムを作ってくれと依頼あり、
 早速挑戦しました。

  簡単に考えていたのですが、チョット手強かったのが印象的でした。

  皮は薄く、堅く、白い肉が多くて、どのようにするか悩みました。

  白い肉が、獅子柚と全く違って、湯がいても、お湯はとろみがつかず、苦いだけ。
  3回湯がいたところで、苦みは無くなってきましたが、白い肉はすかすかのものでした。味でも付ければ何か に使用できそうでしたが、当局は捨てることに決め、あとは柚と同じやり方にしました。

  まずはじめに、皮の部分だけを細かく、千切りにし、湯がくこと・・8回
  やっと、苦みが取れてきました。

  その間、実を取り出し、ジューサーにかけました。
  身の回りの白い皮も、相当苦いものですので、綺麗にとることが大切です。

  さて、ジューサーにかけた実と、湯がいた皮とをじっくり煮込みはじめました。徐々に、甘さを味ながらグラニ  ュウ糖を足していきました。
  30分くらい煮込んだでしょうか。時間は見ておりませんが、へらで混ぜて、鍋底が見えるようになったらでき あがりとしました。

  まあ、初めてにしてはよいできでした。
 
 手順は写真は参考です。

 できあがったジャムは、Xのお店で、お客様に味見してもらう様なことを言ってましたので、評価が楽しみです。


IMG_0016burogu.jpgIMG_0017.JPGIMG_0018burogu.jpg

 インターネットで、ザボンや文旦のジャムの作り方の詳しいものがあまりなかったので、最初は悩みました。
 九州の方の晩白柚が同じようなもので、作り方が載っていたので参考にさせてもらいました。
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